【韓国/ソウル】ほっぺが落ちる!コスパ最強の炭火ジャンオ「穴子時代(장어시대)」(南大門)

穴子を炭火焼している

アニョハセヨ〜!オッパです😋
みなさんお元気ですか?日本は今ゴールデンウィークですね!

韓国にゴールデンウィークはないですが、5月5日は日本と同じ子どもの日です。

また2025年は陰暦のお釈迦さまの誕生日が子どもの日と重なったので、振替休日で4連休になっています!有休などを活用したら、プチゴールデンウィークが作れますね🤭

また嬉しいことに、趣味で始めたこのブログも、少しずつ見てくれる人が増えてきたので、マイペースに更新していきたいなと思っています☺️(せっかくサーバー代も払っているので・・・笑)


では、今回も食いしん坊オッパのおすすめ韓国グルメをご紹介していきます!🍽️

韓国旅行のグルメといえば焼肉やサムギョプサルが王道ですが、スタミナ満点の「ジャンオ(장어)=穴子・うなぎ」料理も食べてみてほしい!

今回は、南大門市場からも徒歩圏内、地元民の圧倒的支持を受ける「장어시대(ジャンオシデ/穴子時代)」をご紹介します✨

本当はあまり人に教えたくないくらいなのですが、このブログに辿り着いてくださった皆さんは特別です😎

穴子を炭火焼している

🍲장어(ジャンオ)って何😯?

【豆知識】韓国語では「うなぎ」も「穴子」もどちらも「장어(ジャンオ)」?

実は韓国語で「うなぎ」も「穴子」も、どちらも「장어(ジャンオ)」と呼ばれています。ただし、厳密には次のように言い分けることもあります💡

  • 민물장어(ミンムルジャンオ):淡水うなぎ → 日本で一般的な「うなぎ」にあたります。
  • 바다장어(パダジャンオ)または 붕장어(ブンジャンオ):海のうなぎ → 日本でいう「穴子」です。

お店のメニューなどでは使い分けられていることもあるので、韓国で「장어」を見つけたら、どっちなのか気にしてみるのも面白いかもしれませんね🤭

📍 穴子時代(장어시대)とは?

まるで少女時代みたいな名前ですが、「穴子時代(장어시대)」は、ソウル中区・南大門近くに位置する炭火焼ジャンオ(穴子)専門店

看板メニューの炭火で香ばしく焼き上げるジャンオグイ(장어구이)は、肉厚で脂がのっており、まさに絶品。

韓国のKakaoマップレビューでも★4.9の高評価(119件中)を獲得する人気店です。

夜のお店の外観
店舗外観

注目ポイント①:コスパ最強の炭火ジャンオ!

韓国ではうなぎや穴子は日本と同じように高級ですが、「穴子時代(장어시대)」は高品質でありながら、リーズナブルな価格設定が魅力的なんです!!

炭火で焼き上げられたジャンオは、外は香ばしく中はふっくら🤤

特製のタレとの相性も抜群で、一度食べたらやみつきになること間違いなし・・・😏


注目ポイント②:スタミナ補給にぴったり!体にもやさしい

ジャンオ(穴子・うなぎ)は、ビタミンA、E、タンパク質、オメガ脂肪酸などを豊富に含む栄養食材です!韓国では、疲れたときや体力をつけたいときにジャンオ料理を食べる文化があります🇰🇷

観光や仕事で歩き疲れた日にもぴったり👍


注目ポイント③:アクセス抜群!南大門・明洞観光の途中に立ち寄れる

お店の立地は、ソウル中心部・南大門市場や明洞エリアから徒歩圏内🐾

買い物や観光の途中で気軽に立ち寄れるので、旅行中の食事にもぴったりですよ♪

また、VOCOというホテルからとても近いので、宿泊先の選択肢としてVOCOを選んでランチに訪れるのもお勧めです🌟

(一度奥さんとホカンスに行きましたが、とても良いホテルでした☺️)

🥘 穴子時代(장어시대)のおすすめメニュー

頼んだメニューはこちら!⬇︎


ジャンオ定食(장어 정식) 1人分(1인분
) 20,000원(ランチ特価)

※2人分以上の注文から可能です!
2人分注文したら、大きなジャンオが1匹で提供されました☺️

ちなみに、ランチの方がディナータイムより500円ほど安くなりますので、ぜひ都合が合う方はランチの訪問をお勧めします!
(料金が違う分、ディナーメニューとはもしかしたら違いがあるかもしれません)

混み具合については平日に行った時は店内が広いのもあり、とても空いていて待ち時間ゼロでスムーズでした◎

ジャンオ定食
ジャンオ定食
炭火焼中の穴子
店員さんが食べやすいようにカットしてくれました

ちなみに、手前にあるスープはジャンオタン(穴子スープ)です!

これがまためちゃくちゃ美味しい・・・!😳

定食でこのボリュームはかなりコスパが良いです👍

もし、1人で行く方や「そんなにガッツリ食べれないかも・・・・」という方には、ジャンオタンだけのメニューもあります👍(장어탕 1인분 9,000원)

リーズナブルでとっても美味しいので、ぜひ試してみてくださいね❣️

お店の入り口付近には新鮮なジャンオが販売されている

お腹も心も満たされて、帰ろうと思ったら、お店の入り口付近にジャンオが売られている冷蔵庫がありました!

あまりこういうお店は韓国でも少ないので、新鮮でした(^^)

🌟店舗情報

  • 店名: 장어시대(ジャンオシデ/穴子時代)
  • 住所: 서울 중구 퇴계로 60 풍천장어 직판장   
  • 電話番号: 02-318-5551
  • 営業時間:定休なし  11:00 ~ 22:00
    チェーン店なので他の店舗はその店舗によって異なる可能性があります。訪問前の確認がおすすめです👍

🚌アクセス

地下鉄地下鉄4号線「フェヒョン駅(회현역 2번 출구)」 2番出口から徒歩約2分

장어시대(ジャンオシデ/穴子時代)(kakao map リンク)

※店舗情報は変わる可能性があるので、お店に行く前はNaver Mapやkakao mapなどでチェックしてから行くとGOODです👍

まとめ穴子時代はソウルグルメ旅の穴場!

ジャンオ料理はまだ日本人観光客にはそこまで知られていませんが、「장어시대」は味・ボリューム・価格のバランスが抜群の名店です。

いつか大ブームが来るぞ・・・!と勝手に思っています🤭

地元民が認める味を、ぜひソウル旅行の合間に楽しんでみてください。また来たくなるお気に入りのお店になるはずです!(^o^)

それでは、アンニョン〜!👋